こんばんは。 マネージャーの葛山大介です。 今回のブログリレーは、園田涼輔(応理4・長田)と高橋直道(応理4・栄東)の2名です。 こんばんは。 4年生の園田涼輔です。 はじめに筑波大学硬式野球部を応援していただいている皆様、心より感謝申し上げます。 また今まで自分を支えてくださいました皆様にも感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。 せっかく自分の文章を読んでいただける機会を頂いたのでいい文章を書こうと思い立ってから早5分、完全に行き詰まっております。 大学野球を振り返って、自分自身特になにがあったかと聞かれると、あまりよく思い出せません。故に今書くことをとても迷っています。おそらく色々あったのです。しかし思い出せません。 思い出したくないのかもしれません。よくは分かりません。 しかし、いい同期に恵まれたと思います。 試合で投げた記憶はほとんど覚えていませんが、皆で夏の暑さに耐え、冬の寒さをしのぎ、様々な理不尽を乗り越えながら練習してきた記憶は鮮明に脳裏に焼き付いています。 理不尽によく怒られた新人練習、 大坂が一晩でスプライト1.
「あの日の夢をいまもずっと追いかけ続けていたら、今頃僕はどこにいて、何をしていたんだろう」 (コブクロ.
)みたいなものはずっと続いている。 6年生になって、4年生の頃のように勝てるかといったらそうではなかった。自分たちの代は明らかに千葉県の野球の レベルが高かった。自分にとって印象的だったのは、坂倉(現広島)・木澤(現ヤクルト)だった。坂倉は走攻守どれも レベルが高く、同じ郡で戦うこともあったので非常に嫌な選手であった。木澤に関してはシンプルにボールが速いし、 加えて人よりも前のポイントでリリースするから全然バットにボールが当たらなかった。 県大会の最高戦績はベスト8だった。なかなかに練習を積み重ねてきたが、優勝することはできなかった。プロ野球選手になることや小学校2年の時に夢見たロッテJr.