新規造形のショルダー・キャノンはもちろんですが、本体も名作キット・HG 1/144 局地型ガンダムをベースにしたキットだけに、その完成度は素晴らしいものです。なにより"黒いガンダム"は、やはりいつになってもテンションが上がりますよね(笑)。ぜひ、手にとって実際に組み立ててみてくださいね!! DATA HG 1/144 局地型ガンダム(北米戦仕様) 発売中 価格:2, 160円(税込) 発売元:バンダイホビー事業部 関連情報 バンダイ ホビーサイト 関連記事 【ガンプラ新作レビュー】HGUC 1/144 グフを作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】RE/100 1/100 イフリート改を作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】MG 1/100 フリーダムガンダム Ver. 2. 0を作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】HG GUNDAM THE ORIGIN 1/144ザクⅠ(デニム/スレンダー機)を作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】RG 1/144 ダブルオークアンタを作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】LEGEND BB 騎士スペリオルドラゴンを作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】1/100グレイズ改を作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】HGUCフルアーマー・ユニコーンユニコーンガンダム(デストロイモード/レッドカラーVer. )を作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】Figre-riseBust キラ・ヤマトを作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】HG 1/144 局地型ガンダムを作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】MG フルアーマーガンダム[GUNDAM THUNDERBOLT]Ver. Kaを作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】RG 1/144 シナンジュを作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】HG 1/144 パンダッガイを作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】HGBF 1/144 ギャンスロットを作ってみた!!! 【ガンプラ新作レビュー】BB戦士No. 401 ガンダムバルバトスDXを作ってみた! 【ガンプラ新作レビュー】HGBF 1/144スクランブルガンダムを作ってみた! 【ガンプラ新作レビュー】HGBF 1/144 ガンダムダブルオーシアクアンタを作ってみた! 【ガンプラ新作レビュー】HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス/HG 1/144 MSオプションセット5 & 鉄華団モビルワーカーを作ってみた!!!
素晴らしいディテールで、基部もしっかり可動します。 ▲ビーム・サーベルを基部ごと外せば、このようにショルダー・キャノンをつけることができます。 ▲ちなみに今回、新規パーツでこのようなジョイントが付属します。 ▲ジョイントをビーム・サーベル基部の接続穴につければ、写真のようにシールドとMS用マシンガンをバックパックに懸架することが可能です。非常にメカニカルでシビれるギミックですね! ▲胴体が完成したので頭部に移りましょう。バイザーの下にはしっかりとツインアイが。 ▲頭部の完成です。バイザー越しにうっすら見えるツインアイ……なんともカッコいい演出です。 ▲お次は腕部です。ヒジ関節もこの通り。優れた可動範囲も局地型ガンダムのポイントです。 ▲肩アーマーと手首をつけ、腕部の完成です。 ▲ちなみに肩アーマーは、写真のように独立して可動。ポージングの際に威力を発揮します。 ▲脚部に移ります。ジャバラ状のモールドが特徴的な足首から。 ▲スネパーツを前から見たところ。3つに分割されているので、合わせ目が気になりません。 ▲脚部が完成しました。 ▲最後は腰部を組み立て、本体の完成です。パーツの数も絶妙で、ここまでサクサク組み上げることができました。 ▲付属の武装類です。ここまできたら……。 完成!! ▲HG 1/144 局地型ガンダム(北米戦仕様)の完成です! ▲まだマーキング類を貼っていない状態です。 ▲プロポーションも非常に美しいですね。 ▲後ろから。ショルダー・キャノンが目を引きます。 成形色フィニッシュで仕上げる!! ▲完成したHG 1/144 局地型ガンダム(北米戦仕様)にマーキングシールを貼り、成形色フィニッシュで仕上げてみました。 ▲上から。スミ入れとトップコートを吹いたのみです。 ▲後ろから。マーキングが入ると、ガラリと印象が変わりますね。 ▲上半身。全身のライン用シールは余白がほとんどなく、貼るだけでリアルな仕上がりになります。 ▲シールド。マーキングが映える部分です。 ▲美しいラインを形成する脚部。 ▲そしてショルダー・キャノン。前方への可動もバッチリです。 ▲シールドとMS用マシンガンを懸架した状態です。 ▲通常の局地型ガンダムと同じく、ビーム・サーベルのダブル増備も可能です。 ▲ショルダー・キャノン発射ポーズも決まります。 ▲優れた可動範囲により、対空姿勢もお手のもの。 ▲最後は『機動戦士ガンダム THE ORIGIN ククルス・ドアンの島』初登場時をイメージしたポーズで!
HG 1/144 局地型ガンダム(北米戦仕様) 画像をクリックすると拡大します。 価格 2, 200円(税10%込) 発売日 2017年10月07日 対象年齢 8才以上 ■ガンダムエースで連載中の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島」に登場する黒い局地型ガンダムがHG化! ■機体色はもちろん、作中でも印象的なショルダー・キャノンは新規造形で再現され、ランドセルにはシールドとMS用マシンガンを懸架出来るジョイントパーツが付属! ■特徴的な全身の赤いラインマークは新規デザインのデカールで再現されている! 【付属品】 ■MS用マシンガン×1 ■シールド×1 ■ビーム・サーベル×3 ■ショルダー・キャノン×1 【商品内容】 ■成形品×11 ■ホイルシール×1 ■テトロンシール×1 ■取扱説明書×1 〈備考〉 表示価格は、メーカー希望小売価格(税10%込)、もしくは、プレミアムバンダイ販売価格(税10%込)です。 ※商品の写真・イラストは実際の商品と一部異なる場合がございますのでご了承ください。 ※発売から時間の経過している商品は生産・販売が終了している場合がございますのでご了承ください。 ※商品名・商品仕様・発売日・価格などこのwebページの情報は変更になる場合がございますのでご了承ください。 ※パッケージ、ロゴ及び商品の仕様は、予告無く変更する場合があります。 ※一部、軽減税率対象商品は税8%込価格とさせていただきます。 ※「ご購入はこちら」表示について ・表示がない商品については、オンラインショップでの取り扱いがないか、品切れです。 ・表示を押下すると、プレミアムバンダイ「ホビーオンラインショップ」または「ガンダムベースオンラインショップ」へ遷移します。 ・商品のご注文方法やお届け時期は遷移先の商品ページでご確認ください。
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今回は、 HG 1/144 局地型ガンダム(北米戦仕様) のレビューをご紹介します!
新規造形のショルダー・キャノンに注目! ▲『月刊ガンダムエース』で連載中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN ククルス・ドアンの島』に登場し、人気の高い局地型ガンダム(北米戦仕様)。ショルダー・キャノンをぶっ放すボックスアートもイカしてます!! 発売されたばかりのガンプラを買ってきて、組み立てて紹介する「ガンプラ新作レビュー」。今回は『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD』より、"黒い局地型ガンダム"こと、HG 1/144 局地型ガンダム(北米戦仕様)をレビューします。ガンプラファンが待ち望んだ1/144サイズのショルダー・キャノンが付属することでも注目の集まるこのキット、どのような内容になっているのか、さっそく見ていきましょう!! ▲鮮やかなラインデカールもカッコいい局地型ガンダム(北米戦仕様)。写真はキットを成形色フィニッシュで仕上げた状態です。 キット内容の確認 ▲まずは箱の中身を確認していきましょう。こちらは説明書。謎の多い"黒い局地型ガンダム"の解説もバッチリ読み込んじゃいましょう。 ▲Aランナーです。胸部につくオレンジ色のパーツが鮮やかな多色成形のランナーです。 ▲Bランナー。頭部やシールドも入った外装のランナーです。 ▲濃いグレーの部分と頭部のオレンジ部分のCランナー。蛍光色っぽいオレンジが美しいです。 ▲薄いグレー部分と、局地型ガンダムの特徴であるバイザーのDランナー。バイザーは赤いクリアーパーツです。 ▲オリジンシリーズではおなじみの、MS用マシンガンのランナーです。 ▲ショルダー・キャノンとバックパックという、新規造形部分を形成するHランナー。 ▲ポリキャップとビーム・サーベル刃です。 ▲最後はホイルシールとマーキングシール。全身のオレンジ色のラインは、余白がほとんどないのがうれしいですね。 組み立て開始! ▲さあ、パーツの確認も終わったので組み立てていきましょう。まずは胴体から。腹部はボールジョイントで胸部前面に接続する方式です。 ▲首パーツは可動軸が入っているので、ショルダー・キャノンを構えたポーズのときなど、上を向いた姿勢にも自然に対応してくれます。 ▲外装をつければ、胸部の完成です。シックな色合いに差し色のオレンジが効いてますね。 ▲続いて新規造形のバックパックです。ビーム・サーベル基部はポリキャップで接続されており、取り外すことができます。 ▲そして目玉のひとつであるショルダー・キャノン。RX-78-2に移植しようと考えてる人も多いのではないでしょうか?