【事前の準備資料】例_抜粋 以下の資料等を準備願います(あるものには□内にレ点をいれてください)。 時間外・休日労働時間等集計表(直近1年の残業時間一覧表等) 賃金台帳(直近6箇月分) タイムカード、出勤簿、残業申請書、タコグラフ等の勤務時間記録書類(直近6箇月分) 就業規則(賃金規程等別規定含む) 一年単位の変形労働時間制に関する協定届(制度実施の場合) 時間外労働・休日労働に関する協定届(残業がある場合) 健康診断結果個人票 医師による面接指導記録(残業月45時間超の場合) 労働者名簿、労働条件通知書等労働条件を示した書類(雇用契約書、労働契約書等) 労働災害・業務上疾病の発生状況(有る場合) 安全管理体制表(安全管理者、衛生管理者、産業医、安全衛生推進者) 安全衛生委員会議事録(派遣含み50名以上の場合) など このように、当日のヒヤリングで確認される資料の準備が必要となります。ヒヤリングで多々質問されますので、準備資料の記載部分(証拠、証憑)を示しながら説明を行います。日頃より上記のような管理資料を整備しておくことが肝要です。
アシガールの最新刊『12巻』と全巻を無料で読めるか調べたら6巻タダなので方法を紹介! 今回は2019年02月25日に発売された アシガールの 最新刊である第12巻 と 全巻を無料 で読めるのか、 29つの電子書籍サービスを調べた結果、 最新刊の12 巻と6巻分は無料で読めますが、 1巻 ~12巻の全巻は無料で読めませんでした。 こちらではその方法を詳しくご紹介していきたいと思います。 ・ 調べた電子書籍一覧 アシガールの最新刊『12 巻』 を無料で読む方法!
何も対策がないまま労基署が調査に来てしまったら 労働基準監督署の監督官が、会社に来て、労働法令違反の事実、例えば、残業代不払いの事実がないかどうか調査するために、立ち入り調査を行う場合があります。 これを「臨検」と言います。 臨検は、事前の通知に基づいて行われることもありますが、抜き打ちで行われることも多いです。つまり、何の前触れもなく、突然労働基準監督署の監督官が会社にやってきて、立ち入り調査を始める場合があるということです。 この調査は、法律上の権限に基づいて行われるため、会社はこの調査を拒むことはできません。 最近では、残業代が払われていない、ということで、従業員が申告を行う場合がとても多いので、サービス残業の実態を調べるために、夜間に立ち入り調査が行われることも多いです。 それでは、事前の通知もなしに、突然、労働基準監督署の監督官が会社にやってきて、立ち入り調査を開始してしまった場合、どうすればよいのでしょうか?
労働基準監督署の調査(臨検監督)については、以前のブログで「労務管理改善のチャンスと考え、前向きに捉える」といった内容の記事を書きました。 もちろん、経営者の方には、是非、そのように考えていただきたいのですが、ただ、実際に、労働基準監督署の調査が入った場合に指導や是正勧告を受けないなら、それに越したことはありません。 本ブログでは、突然、労働基準監督署の調査が入っても、決して慌てないために、どのようなポイントに注意して日頃の労務管理を行えば良いかを8つのポイントにまとめてみました。 【関連記事】 >> 労働基準監督署の調査を前向きに捉える!
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