(今回はかけるものはありませんね) \(16=2^4\)より \((4+1)=5\) よって16の約数は5個あるとわかります! 問題 156の約数はいくつありますか? 素因数分解して \(156=2^2×3×13\) よって \((2+1)×(1+1)×(1+1)=12\) 答え 12個 まとめ 囲ってある数字をかけると 最大公約数 と 最小公倍数 がわかる! ↓\(3\)つの数で、最大公約数と最小公倍数を求める方法もあります! 実力を確かめよう! 入試問題にチャレンジ☆ (Visited 2, 370 times, 1 visits today)
最大公約数! ⇩素因数分解を忘れたらcheck 簡単にできる素因数分解! 問題 12と16の最大公約数を答えなさい。 ◯ 約数 は割れる数! つまり 12の約数は1、2、3、4、6、12 16の約数は1、2、4、8、16 ◯ 公約数 は両方に共通する約数! 12の約数は 1 、 2 、3、 4 、6、12 16の約数は 1 、 2 、 4 、8、16 12と16の公約数は1、2、4 です! 最大公約数は最大の公約数 だから 12と16の公約数は1、2、 4 答え 最大公約数4 問題 12と16の最小公倍数を答えなさい。 ◯ 倍数は九九のイメージ「12の段」「16の段」! 12の倍数は12、24、36、 48 、60、72、84、 96 、108、120、132、 144 、・・・・ 16の倍数は16、32、 48 、64、80、 96 、112、128、 144 、・・・・ ◯ 公倍数は両方に共通する倍数! 12と16の公約数は48、96、144、・・・・ 最大公倍数は最小の公倍数 だから 12と16の公約数は 48 、96、144、・・・・ 答え 最小公倍数48 簡単に最大公約数、最小公倍数を求める方法! 問題 12と16の最大公約数と最小公倍数を求めなさい。 12と16を同時に逆さ割り算します☆ 12と16の両方とも割れる素数で限界まで割ります! これで 最大公約数 と 最小公倍数 がわかります☆ 囲ってある数字をかけると 最大公約数 と 最小公倍数 がわかります☆ 最大公約数 ・・・ 2×2 =4 最小公倍数 ・・・ 2×2×3×4 =48 あっさりと答えを求めることができました☆ 問題 60と168の最大公約数と最小公倍数を答えなさい。 最大公約数 ・・・ 2×2×3 =12 最小公倍数 ・・・ 2×2×3×5×14 =840 素因数分解で解き明かされる! 12を素因数分解する と \(12=2^2×3\) ↑素因数分解するだけならこれが答えです。 素因数分解をするとその数の約数が何個あるか知ることができます☆ その方法は 指数に1を足したものをかけます! \(12=2^2×3^1\)より \((2+1)×(1+1)=6\) よって12の約数は6個あるとわかります! 16の約数が何個あるか? 16を素因数分解する と \(16=2^4\) 指数に1を足したものををかけます!
12と16の公倍数を小さい順に3つこたえなさいという問題があります 私 わかりません 誰か教えてください 8人 が共感しています ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました 12と16の公倍数を 小さい順に3つ答えろ 公倍数とは… この問題の数字なら 12を×1・×2・×3... という風に どんどん掛けて行きます。 同じく16も×1・×2・×3... と 掛けます。そして掛けて行って この12と16の掛けて出た数字が 同じになったのが公倍数です! それでは解いて行きます(^o^)/ まず、掛けます^_^ 12の公倍数 12. 24. 36. 48. 60. 72. 84. 96. 108. 120. 132. 144.... 16の公倍数 16. 32. 64. 80. 96. 112. 128. 144.... こんな風に掛け算していくと 2つの数字に同じ数がでますよね? それが答えですd(^_^o) 小さい順に48と96と144 ※計算を早くする方法 これをみて規則が あることはわかりますか? 96と144は48を×2と×3を した数です。つまり、 最小公倍数(48)が分かれば、 後は計算する必要がない ということですd(^_^o) よって答えは 46. 144 18人 がナイス!しています その他の回答(1件) 倍数はどんどんかけていくことです。 12/24/36/48/60..... 16/32/48/64/80.... 最初が48ですからあとはその倍数が公倍数です。 割り算の筆算の逆 ノ____ のような形を作り、そこに12と16を並べます。 ノの左側に共通して割れる数を書きます。どんどん割って、もうできなくなるまでいったところで、ノの左側と最後の数字を全部掛け合わせたのが公倍数です。 _の線は書けないので、あるものとしてくださいね。 2 ノ 12 16 2 ノ 6 8 3 4 こうなると2x2x3x4で48 これが最小公倍数です。なので、あとはこれを2個、3個と計算するだけです。 ちなみに公約数はこの同じ方法で、ノの左側の数だけをかけた物です。2x2で4です。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!) 10と12の最小公倍数は60です。10と12の素因数分解は「10=2*5、12=2*2*3」です。全ての因数を抜き出すと「2、5、3」です。そのうち、各因数の指数が最大のものの積を求めれば良いので「2 2 *5*3=4*5*3=60」が最小公倍数になります。今回は10と12の最小公倍数の答え、求め方、8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数について説明します。最小公倍数の考え方など下記も参考になります。 最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い 素因数分解とは?1分でわかる意味、素数、約数との関係 9と16の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と9、9と12、12と16、16と24の最小公倍数は? 100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事 10と12の最小公倍数は?答えと求め方 10と12の最小公倍数は「60」です。最小公倍数を求める場合、まずは「素因数分解」を行います。10と12を素因数分解すると「10=2*5、12=2*2*3」です。 素因数分解の結果をもとに、全ての因数を抜き出すと「2、3、5」ですね。そのうち「指数が最大なものの積」が最小公倍数なので、「2 2 *3*5=4*3*5=12*5=60」となります。 また、別の求め方として10と12の倍数を順番に書き出す方法もあります。 ・10の倍数 ⇒ 10、20、30… ・12の倍数 ⇒ 12、24、36… 上記のように順番に倍数を書き出します。10と12で「最初に現れる共通する倍数」が最小公倍数です。最小公倍数の意味、素因数分解の求め方は下記が参考になります。 8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数は? 8と12、12と14、12と20、12と21の最小公倍数を下記に示します。 ・8と12 ⇒ 24 ・12と14 ⇒ 84 ・12と20 ⇒ 60 ・12と21 ⇒ 84 各数の素因数分解を下記に整理しました。 ・8=2*2*2 ・12=2*2*3 ・14=2*7 ・20=2*2*5 ・21=3*7 下記の例も参考になります。 12と16の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、9と12、16と24、15と12の最小公倍数 9と12の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、4と12、8と12、10と12の最小公倍数 まとめ 今回は10と12の最小公倍数について説明しました。10と12の最小公倍数は60です。まずは10と12を素因数分解しましょう。10=2*5、12=2*2*3になります。全ての因数を抜き出し、指数が最大のものの積を求めればよいので「2 2 *3*5=60」になります。素因数分解の求め方など下記も勉強しましょうね。 2と3の最小公倍数は?1分でわかる答え、数が3つの場合の求め方、3と4、3と7、3と4と5の最小公倍数 ▼こちらも人気の記事です▼ わかる1級建築士の計算問題解説書 あなたは数学が苦手ですか?
公式LINEで気軽に学ぶ構造力学! 一級建築士の構造・構造力学の学習に役立つ情報 を発信中。 【フォロー求む!】Pinterestで図解をまとめました 図解で構造を勉強しませんか?⇒ 当サイトのPinterestアカウントはこちら わかる2級建築士の計算問題解説書! 【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集 建築の本、紹介します。▼