メンズ用の革紐ブレスレットを作るには? 男性のアクセサリーと言えば、レザーブレスレットがおしゃれです。お店でブレスレットを買うというのもいいですが、自分で革紐を購入して手作りすれば、自分の好きな色でブレスレットを仕上げることができます。革紐を使ってメンズブレスレットを作る方法を、必要な材料も含めてまとめていきますので、ぜひこの機会に作ってみてください。 メンズ用革紐ブレスレットに使う材料は?
四つ編みで作る!簡単なのに凝って見える革紐ブレスレットの作り方 2021. 01. 19 / 最終更新日:2021. 19 革紐ブレスレットと言えば、カジュアルなファッションにピッタリで、男女問わず人気な定番のアイテム。編み目を見ると複雑で作るには難しそうに見えますが、実は簡単な平四つ編みで作れるんですよ。 編むというより通すだけ。材料も革紐さえあれば、特別なものは何もいりません。編み方さえ覚えてしまえば、30分もあればできますよ♪今回は、 簡単なのに凝って見える革紐ブレスレットの作り方 を紹介します。 1. 必要な材料 革紐 1m×2本 今回は、川村製紐株式会社さんの金天馬のスエードコード(90㎝)を使用します。 はさみ テープ 2. 輪っかを作る 1本の革紐を半分に折り、真ん中にテープを通して机に留めます。この時、革紐の中心がテープの上に少し出るように貼り付けましょう。テープの手前にきている革紐が右側にくるよう、少しずらして折り曲げます。 もう1本の革紐も半分に折り、中心を①の間に挟みます。頂点に合わせるのではなく、少し間を開けて輪っかを残しておきます。 ※ここでできた輪が大きすぎると、ブレスレットの先端が抜けてしまいます。紐4本がちょうど通るぐらいの大きさにしておきましょう。 3. 右側の紐を残りの紐に上から交互に通す テープが剥がれないよう、左手でテープを押さえます。1番右にある紐を持ち、隣の紐の上へ通します。 2本目の紐の下に通します。 3本目の紐の上に通します。 通した紐を左手の親指で押さえ、残りの3本を右手で持って左右に軽く引っ張ります。これで1段目の完成です。 4. 右側の紐を残りの紐に下から交互に通す テープは押さえたまま、右端の紐を隣の紐の下に通します。 2本目の紐の上に通します。 3本目の下に通します。 通した紐を左手の親指で押さえながら、左右に引っ張ります。 5. 手首の長さになるまで編んでいく テープから手を離し、編み終わった部分を押さえながら、3と4を繰り返します。手首1周分ぐらいの長さまで(少し短めでもいいです)編んでいきましょう。基本的には、1番右の紐を上→下→上、下→上→下と交互になるように通していくだけです。 ポイント 編み目の間に隙間ができないよう、絞めながら編みましょう。 革紐がねじらないよう、表をむけて編んでいきましょう。 特に一番右側がねじれやすいです。その都度補正しながら編んでくださいね。 ある程度の長さまで編めたら、テープは外してもOKです。代わりにフックなどに引っかけて編むと編みやすいですよ。 途中で分からなくなってしまった場合は、右側の紐が右から2本目の紐にクロスするように引っ掛けて編んでいきましょう。 6.