それがDIYの醍醐味ですよね。 ポイントに違う色を入れてみても。 下地が黒なので、かすれるくらいに薄く塗っても簡単にシャビーな雰囲気も楽しめますよ。 マスキングテープで保護してペイントする方法 次は【クッションシート フォームサブウェイタイル】ホワイトにグレーの目地をペイントしてみます。 ちょっと手間がかかりますが、ペンキがはみ出しにくい安心の方法です。 目地周囲のタイルをマスキングテープで保護していきます。 周囲をマスキングテープで保護しているので、そのまま目地部分にグレーを塗っていきます。 しっかりと乾いてからマスキングテープをはがすと、綺麗に目地に色を入れることができますよ。 はみ出してしまった場合は、クッションシートの白と同じトーンの白いペンキでカバーすれば綺麗になります。 【クッションシート フォームサブウェイタイル ホワイト before】 【クッションシート フォームサブウェイタイル ホワイト after】 目地にグレーを入れると締まりますね。よりクールな印象になりました。 今回ダークグレーを目地に塗りましたが、目地の色をライトグレーにしてみたり黒にしてみたりすると、また印象が大きく変わり楽しむことができます。 サブウェイタイルの色を変えてみよう! 次はタイル自体の色で印象をがらりと変えてみましょう。 インテリアに合うお好みの色に変えて、アクセントウォールを楽しむことができます。 今回選んだのは水性塗料、the rose garden colorsのパリジァンブルーという色です。 こちらの塗料は乾燥後は耐水性と記載があります。 タイル部分に色を塗ってみましょう 刷毛でも構いませんが、きめの細かいスポンジも塗りやすくておすすめですよ。 使いやすいサイズにカットしたスポンジで塗っていきます。 スポンジにペンキを適量つけてタイル面に塗っていきますが、目地周辺(タイル側面)だけ残しておきます。 ペンキ弾きもなく、スポンジで軽くなでるだけの一度塗りの状態です。 次はタイル側面に塗りますが、目地の部分にペンキがはみ出ないよう、ここでもまたクリアファイルが活躍します。 クリアファイルをタイルの大きさにカットすると使いやすいですよ。 クリアファイルで目地面をガードしながら、筆を使ってタイルの側面に塗っていきます。 もしも、はみ出ても大丈夫!
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