ダークブラウンの床に派手なピンクを組み合わせる発想を持ち合わせていなかったので、このコーディネートは衝撃的!! 長方形や円形ラグではないので、めちゃくちゃお洒落に見えますね。 5. ピンクにもう1色プラスしたセンスのあるコーディネート例 黄 ホワイトをベースカラーにしたリビングに、ピンクのソファと黄色のテーブルランプ&ペンダント照明をコーディネートした例。 青みがかったピンクのソファと少し黒みがかった黄色の組み合わせなので、派手な印象が少なく、大人っぽい♪ この事例のようなカラーコーディネートが出来るセンスが欲しいです!! 青 アクセントカラーにヴィヴィッドなピンクと水色を使った寝室の例。 ダークブラウンの家具とホワイトのベッドリネンという普通の組み合わせに、2つの色をプラスするだけでこんなにおしゃれな雰囲気に!! ナイトテーブルの上の小物、枕(クッション)カバーにピンク、ペンダント照明のシェードに水色を使った事例です。 ピンクのカウチソファをレイアウトしたリビングの壁を一部アイスブルーにした例。 壁をペイントした吹き抜けリビングの事例ですが、この壁色が合うってことは、同じ色の家具やラグを置いても合うということ。 白っぽい床色の部屋で真似してみたいカラー使いです。 紫 ピンクのソファと紫のソファを対面式にレイアウトしたリビングの例。 この事例を見た時、なぜか「パリっぽい。」と思ったのですが、調べてみると、本当にパリにあるアパートの一室のインテリアでした。 はっきりと主張する、異なる色を同じ割合で使うカラー使いは部屋全体をファッショナブルな印象にしてくれますね。 緑 ピンクのソファにグリーンの一人掛けチェア&収納家具をコーディネートした子供部屋の例。 ピンク:グリーン=2:1くらいかな? リビングで真似すると落ち着きがない雰囲気になってしまいそうなので、女の子の部屋で取り入れるのがよいかな? オレンジ混じりのピンクの壁色の寝室にシャビーシックなデザインのベッド&チェストを組み合わせ、花柄のベッドリネンをコーディネートした例。 この壁色、大好き!! シャビーシックと言えば、ホワイトやグレー、薄いブルーやグリーンの色使いがメインなのですが、ピンクで作ると、女の子の心をくすぐるキュートな雰囲気になるんですね…。 この壁の色は、 Pink Buff 1285 by Benjamin Moore です。 リビングテーブル代わりにピンクのオットマンをレイアウトし、ベージュのソファの上にピンクとグリーンのクッションをコーディネートした例。 壁色がピンクのリビングの例ですが、この壁が白でも似合うカラー使い。 グリーンとピンクのクッションは色のトーンが同じなので、横にぴったりとくっついていても違和感がなく、センス良く見えます。 ヴィヴィッドなピンクのソファにイエローグリーンのクッションをコーディネートしたリビングの例。 ピンクのソファの事例は、このページの一番最初で紹介しましたが、緑系のクッションを置くだけで、インテリア全体に落ち着きが出る気がしませんか?
ピンク色の部屋。 こう聞いて、あなたなら、どんなインテリアを想像しますか? ヴィヴィッドなピンクを使った子供部屋、優しいピンク色を使った女の子の部屋、ふりふりレースの乙女チックな一人暮らしのワンルーム、天蓋付のお姫様が暮らすような部屋、など人それぞれ、ピンクで連想する部屋のイメージがあるのではないでしょうか? 私の中では、ピンクを使った部屋はティーン向けという印象が強く、人生も半ばに差し掛かった今、インテリアの中にピンク色を使おうという気持ちはこれっぽっちも無かったのですが、先日何となく足を運んだインテリアショップで、真っ先に目に入ったのが、ヴィヴィッドなピンクのプラスチックチェア。 その時「ピンクは若返りの色とも言われているから、もしかして、私の魂が、若さを求めているのだろうか…」なんて思ったのですが、衝動買いは断念。 でも、あの時見たピンクのチェアの衝撃が頭から離れず、「ある程度年齢が上でもインテリアに上手くピンクを馴染ませることができるコーディネートは無いのかな? 」と考えています。 そこで、今回は、大人のセンスあるピンク色を使ったインテリアコーディネートをご紹介。 私と同様に「ピンクは子供の色。」と思って避けていた方が、新たな扉を開けるきっかけになれば幸いです。 Sponsored Link 1. ピンクのソファを置いたリビングコーディネート例 ヴィヴィッドなピンクのソファのコーディネート例 ストロングトーンのピンクのコーナーソファをレイアウトしたリビングの例。 ピンクの壁をホワイトのモールディングで装飾したリビングの事例ですが、この壁が日本の住まいでよく見かけるホワイトでも違和感ゼロ。 ソファの正面にある床から天井まであるTV収納付壁面収納家具をホワイトにすることで、暖色(ピンク)による圧迫感を軽減させるカラーコーディネートがしてあります。 もし、この家具が黒や茶色だと、もっと狭い雰囲気になる気がしませんか? 窓際にシンプルなデザインのブライトトーンのピンクのソファをレイアウトしたリビングの例。 リビングテーブルは、クリア色にして軽い印象を演出!!
ピンクのラグを使ったリビングコーディネート例 優しい色合いのエリアラグを敷いた子供部屋の例。 赤ちゃんに似合う心が安らぐカラーコーディネート♪ ラグの色に合わせたベッドの上にあるラグの色に合わせたピンクの蝶は、 Pink Paper Butterfly Mobile by Pottery Barn Kids で日本からも購入可能。 ちなみにラグも海外の通販サイト( Pink rug by のものですが、日本へも商品を届けてもらえるので、参考にしてみて下さいね。 ゴールド&ホワイトでまとめたお城みたいなリビングの中央にピンクのラグを敷いたインテリア例。 施設ではなく人のお家です(笑)。 私を含む一般庶民がこんなインテリアのお家に住むことはないでしょうが、「こんなリビングもあるのねー!!!
色の濃淡に注意!
甘さのあるピンクトップスは、この春に活躍するアイテムのひとつ。今回はレディース向けのピンクトップスコーデをご紹介します。春におすすめのピンクトップスに合わせるパンツ&スカートをはじめ、大人配色になじむくすみピンク、チアフルな濃いピンクまで。マネしたくなるトップスコーデが盛りだくさん! お気に入りのコーデを見つけてみて。 【目次】 ・ 甘さのあるピンクトップスを格上げするスカートコーデ ・ 春らしいピンクトップスはパンツコーデで上品に ・ くすみピンクトップスで叶えるこなれ感のある着こなし方 ・ 濃いピンクトップスで見つかるチアフルな着こなし方 甘さのあるピンクトップスを格上げするスカートコーデ 【1】ピンクトップス×グレープリーツスカート 甘さのあるピンクトップスは、スウェード調素材のスカートと合わせて大人っぽく。長め丈のプリーツスカートにあえてロングカーディガンを合わせて、長さとボリュームを強調して今年らしい着こなしに。 【フレアスカート】を甘くならずに着こなすコツは素材選び!? トレンドコーデTIPS 【2】ピンクトップス×黒フレアスカート 鎖骨の肌見せ&フィット感で女性らしいシルエットが叶うトップスは、ゆるやかなAシルエットのフレアでセンシュアルな装いに。甘めのピンクトップスは黒で締めて、優しさと強さのバランスをとって。 【インスタグラマー|ジャンヌ・ダマス】の「A」シルエット|高見えテクニックをスタイルアイコンに学ぶ! 【3】ピンクトップス×ネイビースカート Vネックのプルオーバートップスにネイビーのひざ下タイトスカートを合わせて上品に仕上げて。ブラウンのバッグを合わせてくすみ系カラーで全体を統一することでこなれ感をプラス。 オフィスで浮かずに華やか!
女性にもとても人気の高いピンクシャツ(ピンク色は女性に安心感を与えるのだとか)は、コーディネートの難しいシャツとしても知られています。ネクタイを合わせる際に気をつけるポイントを、8つの項目に分けてまとめてみました。 最新版はこちら↓ ピンクシャツに合うネクタイコーデ【2017年版】 紺 ビジネスシーンではチャラい印象を与えかねないピンクのシャツを、うまくまとめてくれるネイビータイ。 参照: 紺(青)のネクタイ ジャケット・シャツ別厳選6コーデ 2. ブラウン ダークブラウンで一気にシックなイメージに。強めのデザインタイでもピンクがうまく和らげてくれる。 参照: 茶色(ブラウン)ネクタイのコーデ 使える5つの法則 グレー やや退屈な組み合わせに思えるが、ジャケットの色とも合わせて統一感を。 参照: グレーのネクタイコーデ ジャケット・シャツ別に厳選した5コーデ チェック ポップに振り切る。 参照: チェックネクタイに合うシャツ・スーツ|色別23コーデ ライトカラー 明るめの色と合わせて清潔感を。 このネクタイの詳細ページへ 同系色 結婚式やパーティーでもよく使われるコーディネート。 参照: 同系色コーデ|ネクタイ×スーツ 色別21パターン ヴィンテージ柄 クセのあるデザインでもピンクが中和して、全体を引き締めてくれる。 カモフラ柄 カモフラ柄のネクタイは珍しいと思いきや、大きなデパートのネクタイ売り場ではよく見かける。ピンクとの相性は抜群。 まとめ この記事を書くにあたり、たくさんのピンクシャツを調べ、嫌みのないスタイリングを厳選しました。ピンク色は一歩間違えるとチャラいというか、どこか媚びている印象を与えてしまうなあと再認識した次第です。 ネクタイ専門店 TUNDRA(ツンドラ) が投稿いたしました。
出典: #CBK ダスティピンクに合う色5つと、ダスティピンクに合う色の服を組み合わせたレディースコーディネートを紹介しました。ダスティピンクを取り入れたコーディネートは目立たせようとするよりも、落ち着きのある色を合わせて調和を意識するとおしゃれに見えます。ダスティピンクのくすんだ色味を大切に、おしゃれなカラーコーデを楽しんでみてください。 ※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。