「ブサかわ犬」(不細工でかわいい犬)として人気の秋田犬「わさお」の妻「つばき」が5日夕に死んだ。6歳だった。わさお一家が暮らす青森県鰺ケ沢町のイカ焼き店では、関係者が悲しみにくれている。 つばきは2012年生まれの秋田犬。わさおの飼い主だった故菊谷節子さんが、自身が長期入院した際にわさおの毛が抜け落ちてしまったのを見て、「この犬は1匹にしてしまうと死んでしまう」と14年に妻として迎え入れた。16年には秋田生まれの「ちょめ」も「娘」として家族に加わり、菊谷さん亡き後もイカ焼き店の客を迎えてきた。 わさおの活動を支援する「わさおプロジェクト」代表の工藤健さん(51)によると、夕方に散歩の準備をしようと工藤さんが小屋に入ったところ、ぐったりして息づかいが荒くなっていた。そばではわさおがほえていたといい、「つばきの異常を察知していたのかも」と工藤さん。急いで動物病院に連れて行き、酸素吸入などを試みたものの、午後5時過ぎに息を引き取ったという。 一夜明けた6日は、悲報を知ったなじみ客らが朝から訪れ、つばきの写真が飾られた店で突然の死を悼んでいるという。工藤さんは「わさおも今朝から普段以上におとなしく、元気がない。つばきとは切っても切り離せない関係だった。私もあまりに急で受け止めきれない」と話した。(板倉大地)
時事 こんにちは。坊主です。 2020年6月9日、"ブサかわ犬"としてネットで話題となった秋田犬「わさお」が 死亡 しました。 一体、 死因は何だった のでしょうか? ブサかわ犬:わさおが多臓器不全で死亡 「わさお」の死亡について「KYODO」は次のように報じています。 青森県鰺ケ沢町で暮らし、 不細工だけどかわいい「ブサカワ」で人気の秋田犬「わさお」が 8日に死んだ ことが分かった。 推定13歳で 死因は多臓器不全 。 支援団体が9日、明らかにした。 (2020年6月9日配信) 上記の通り、死因は 多臓器不全 でした。 犬にとって13歳という年齢は "超"高齢 であり、人間であれば 90歳 を超えています。 そのため、晩年の「わさお」も体力が 相当低下していた と思われます。 世間の反応 大好きなお母さん、 あと志村園長にも会えるといいね‥ お父さん、 淋しくなっちゃうだろうな‥ 菊谷さんとゆっくり休んでください。 お疲れ様でした。 鰺ヶ沢町 青森県を盛り上げてくれました 名付けてくれた京都の高校生にも感謝しながら わさお には ありがとうとお疲れ様の想いとともに ゆっくり休んで欲しいです。 合掌。 嫁:つばきも死んだ!死因は? 「わさお」には 「つばき」 という 奥さん がいました。 しかし、「つばき」は 2019年5月に死亡 しているのです。 不細工だけどかわいい「ブサカワ」で人気の秋田犬わさおのお嫁さんで、 青森県鰺ケ沢町で暮らしていた秋田犬のつばきが5日午後5時ごろ、 急死 した。 心臓発作 とみられる。 6歳だった。 わさおはつばきが死んで以降、 元気がなく落ち着かない様子だという。 ※「産経新聞」より引用 (2019年5月7日配信) 上記の通り、「つばき」の死因は 「心臓発作」 と推定されています。 死亡する直前になって初めて異変が現れ、それまでは "普通"に生活 していたと言います。 そのため、「つばき」の死は正に"突然"にやって来たのです。 ハイジが明かした「お父さん(飼い主)を嫌いな理由」とは? 「わさお」はもともと迷い犬でしたが、 菊谷節子 さんに保護されました。 こうした経緯もあり、「わさお」も節子さんにはよく懐いていたのです。 しかし、節子さんの 夫 (= お父さん )に対しては、 敵意を剥き出しにしていた と言います。 なぜ、「わさお」はお父さんを 嫌っていた のでしょうか?